こんにちは、こぼチャンネルのこぼです。
筋トレ初心者のクセに上級者ズラしてすみません。
僕と同じように筋トレを始めたばかりの方は、絶対といって良いほど重量にこだわり、無駄に競ってしまいます。
今日は、そんな筋トレ初心者がハマりそうなしょうない落とし穴を、自分への戒めも込めて5つにまとめてみました。
筋トレに対する普遍の考えを脳みそに刻み込み、効率的なダイエットを実現しましょう。
1.フォームを徹底的に意識する
「あの人30kgのダンベル使ってるのに、オレは3kgのダンベルか、、」
僕のような筋トレを始めて間もない人間は、どうしても他人がどんな重さで筋トレをしているかを気にしてしまいます。が、
筋トレにおいて最も重要なのは重量ではない。フォームだ。
筋トレは、フォームという土台が最も重要だということをまずは覚えておきましょう。極端な話、重量なんてオマケみたいなモノです。冗談ではなく。
ので、まず最初にやるべきことは、筋肉に適切な負荷を与えられる効果的なフォームを身につけることです。あわよくば、ジムにいる美しいフォームの人を探し、観察し、盗むことをオススメします。
誰だって筋トレを始めた頃は3kgのダンベルからスタートしているってことを忘れてはいけません。アーノルド・シュワルツェネッガーだって、ロニーコールマンだってスタートは同じ3kgのダンベルです。
3kgのダンベルを正しいフォームで扱える人間と、30kgのダンベルを醜いフォームで扱っている人間、どっちの成長が速いかは一目瞭然です。
バーベルの握り方、目線、脚の開きや向き、腕は何度まで曲げているのか、腰は反っているのか、息を吸うタイミングと吐くタイミングはいつか？
繰り返し観察し、網膜に焼き付け、なぜそのフォームが良いのか、言葉で誰かに説明できるようになるまで覚えこみましょう。
もちろん、ボディビルダーの筋トレ動画をみて勉強しても良いと思います。
2.ジムで群れない
「ぎゃっはっは( *´艸｀)」
筋トレ初心者には笑っている時間なんてないはずです。そんなに笑いたいなら鏡で自分の体でも見てろ。どんなコメディよりも最高に笑えるはずです。
悲しいことに筋トレ界隈でもコミュニティーという名の派閥があります。そんなクソみたいなモノに筋トレ初心者が属そうとする必要はないと思います。
挨拶や無駄話をするためにジムに行ってるの？お友達を作るためにジムに入会したの？
違うでしょうが。痩せるため、強くなるため、醜い体をバッキバキに彫刻するために通っているハズですよね。
目的を忘れてはいけません。己のミッションを遂行せよ。
3.休憩は1分以内に
「疲れた～、5分休憩」
少し筋トレしてその都度5分も休憩なんてしてたら、終わるモノも終わらなくなりますよ。特に筋トレ初心者のうちはダラダラ休んでる時間なんてないはずです。
そう言って何かと理由をつけて今までの人生も休んできたんですよね？だからそんなダサい体してるんですよね？(僕:はいそうです。本当にすみません。小声）
もし違うなら休憩時間は1分で区切りましょう。
人生は無限ではなく有限です。ジムで休憩ばかりのやつは人生も休憩ばかりのヤツでしょう。
人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。
ナポレオンという皇帝はそんなことを言ってました。
ダラダラ休むより密度をあげた生き方をしましょう。
4.基本スマホはいじらない
「さて、Twitterでも見るか(*´з`)」
僕も実践できていないことなのであまり大声では言えませんが、筋トレ中にスマホなんてイジらない方が効率的です。
インスタからの通知、友人からのLINE、仕事の電話も無視する勢いでトレーニングした方が良いです。
「ジムに長時間いる私って最高にイイ！ﾄﾞﾔｯ」
そんな考えが少しであるのなら贅肉と一緒に今すぐ捨ててください。
スマホをいじることは他人の自由だから別に良いのですが、真剣にトレーニングしている人間の邪魔や、足を引っ張るような真似だけはしてはいけません。
スマホをいじっているその時間、他の人はあなたのマシンで筋トレできません。単純に邪魔です。家でスマホはいじりましょう。
5.自分を殺す気でヤル
自分を殺すつもりで筋トレを。
人間が強くなるのは死ぬ一歩手前です。人間は限界の限界、本当のギリギリまで追い込まないと進化できない仕組みになっています。だから死ぬ気で負荷をかけましょう。
殺してみろよ、自分を。やってみろよ、自分で。
なんか煽ってすみません。でも、マジで死んだらその程度の人間なんですっぱりと諦めましょう。
お疲れさん。
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やっぱ死にたくはない。
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